【コラム】コメダ珈琲から学ぶ

 

コメダ珈琲って知っていますか?

名古屋地方で絶大な人気を誇る喫茶店です。

今、急激に拡大しており、関東地方にもガンガン進出しています。

最近だと、似た形態の喫茶店も増えてきましたよね?

 

名古屋って喫茶店文化がすごいんですよね。

特徴は、その名古屋流と言われるサービス。

盛りがすごい、そして安い。

 

例えば、モーニングサービス。

 

なんと、コーヒーを頼むとトーストとゆで卵が無料でついてくる!

普通の喫茶店では考えられないサービスですね。

 

プラスして、コメダ珈琲の特徴は、くつろげる空間。

各座席が仕切られている。

しかも大量の新聞、雑誌が置いてあって自由に読める。

時間制限一切なし、くつろげる空間。

 

以前、「カンブリア宮殿」でやっていたので一度行ってみたいとずっと思っていたんです。

テレビでは、おじちゃん、おばちゃんが朝から長時間くつろいでいるなんて絵が紹介されていただけど、いったいどうやって儲けているのだろう?

 

そして、先日、埼玉のとあるお店に行ってみました。

「いらっしゃいませー!」

長身若手イケメン店員の気持ちのいい第一声。

店中に入ってみると、なるほど、席が仕切られている。

そして、入り口近くには大量の新聞、雑誌、本。

 

僕は、入り口近くの仕切られた席に座りメルマガを書いていました。

夕方だったのですが、客層は社会人が多い。

2人連れが多いですが、僕みたいな1人の人も入って来る。

 

あれ?さっき入った人、もう出るのか??あ、あの人も!!

そう、実は、「くつろげる空間」を売りにし、長時間OKとしていますが、

どうやら本当に長時間いる人はわずかでおそらく平均30分程度で帰る人が圧倒的に多いのでしょう。

 

しかも、ボリュームは多いのですが、そこそこの値段はする。

トーストとゆで卵が付くモーニングは言わば話題作り(エサ)で実際はまあまあいい値段がする。

 

もちろん立地や時間帯によって客層も違うのでしょうが、そういったところもきっちり計算されて「仕組み」ができあがっているのでしょうね

 

ちなみに、このモーニングの様な集客商材をマーケティング用語でフロントエンドと言います。

フロントエンド商品で、お客様を集め、バックエンド商品で、利益を上げる。

もしあなたが、集客に悩んでいるなら、一度、頭の中を整理してみるのもよいかもしれませんね。

AUTHOR執筆者

ベネフィットグループ代表 税理士

美容室のよりよい経営のお役に立てるよう、日々精進しています!

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