From 山本裕
池袋オフィスより
11月はじめ、埼玉県川口市のお客様に訪問の帰りのことです。
川口駅の近くで若い女性が笑顔で手を振ってきた。
いいおじさんに何の用だと思ったが、何てことない新商品サンプルを配っているだけだった。
エナジードリンクの「MONSTER キューバリブレ」
おじさんは一瞬胸をときめかせ何を期待していたのでしょうか(笑)
そうはいっても、若い女性に笑顔とエナジードリンクをもらって、少し得した気分。
会社に帰って冷やして飲もうと、会社の冷蔵庫に早速いれておきました。
2週間たった頃、エナジードリンクをもらったことをすっかり忘れていることに気づき、のどが乾いたので飲もうと冷蔵庫の奥を見たところ、何と入れたはずのMONSTERがないではありませんか。
ショック。。。
飲んだことまで忘れるほどボケてしまったのかと一瞬思いましたが、間違いなくそんな記憶はない。
買ったら200円はするのに。
すごく損をした気分になりました。
会社の冷蔵庫にいれるときは必ず誰のか分かるように付箋や名前を書くルール。
ついそれを怠ってしまった。
まさか、会社の冷蔵庫だからなくなることはないと勝手に思っていたのが原因か。。。
日頃のビジネスの中でもこういったことはないでしょうか?
美容室の店舗に泥棒が入る、大雨で床上浸水になる、、、。
いや、うちのあたりは大丈夫と思い込んでいませんか?
自分の場合は、残念な気分になるだけで済みましたが、店舗に被害があるとどうなるでしょう。
被害に遭った内装や設備をもとに戻さないといけないですよね。
営業を別のところで続けるのか、もしくは休業して売り上げがなくなってしまうのか、そのときの資金繰りはどうするのか、保険に入っているから問題ないのか、、、etc.
まさかそんなことが起こるはずはないと思っていることが、起こってしまうのが現実ですよね。
日頃から、店舗の運営ルールをしっかり守れているか、防犯や防災の対策はできているのか、万が一の時の保険は役に立つ内容になっているのかなど、基本がしっかりしていると、安定した経営ができると思いませんか?
安定した経営をされている方は、こういったことも気を抜かずに、少しでもリスクが起こらないように、起こった時でも大丈夫なようにされています。
社内の規定や万一の保険のことなど気になることがあればどうぞご相談ください。
お役に立てれば幸いです。
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