2019/12/10
社員ブログ
実家の不動産を売却しました
先日、元実家のある千葉県流山市へ
売買契約手続きに行ってきました。
元実家は私が生まれ育った家で、
約10年前に高齢の両親が同じ市内にマンションを購入して
引越した後は賃貸にしていたのですが、
借主さんが家賃を払えなくなり
この度売却することになりました。
その過程でいろいろな気づきや考えさせられることがありました。
不動産が母と私の共有名義なので
2人で多くの書類に記入・押印をしました。
普段は仕事でお客様にいろいろな書類に
記入・押印をしていただくことが多いのですが、
自分がその立場になってみて
とても大変な作業であることを実感しました。
特に母は老眼鏡を持参し忘れた上に
実印ではない印鑑を間違えて持ってきたり、
書類の書く場所を間違えたりと
慣れないことに疲れ果ててしまった感じでした。
「見たこともない書類」
「何の書類かよくわからない」
「どこに何を記入したらよいか」
「印鑑はどことどこに押すか」等々、
大変なのは当たり前ですよね。
私も今後お客様に何かをお願いする時は
なるべくわかりやすい方法は何かを考えながら、
ていねいに誠実に仕事をしていきたいと思いました。
梅地
売買契約手続きに行ってきました。
元実家は私が生まれ育った家で、
約10年前に高齢の両親が同じ市内にマンションを購入して
引越した後は賃貸にしていたのですが、
借主さんが家賃を払えなくなり
この度売却することになりました。
その過程でいろいろな気づきや考えさせられることがありました。
不動産が母と私の共有名義なので
2人で多くの書類に記入・押印をしました。
普段は仕事でお客様にいろいろな書類に
記入・押印をしていただくことが多いのですが、
自分がその立場になってみて
とても大変な作業であることを実感しました。
特に母は老眼鏡を持参し忘れた上に
実印ではない印鑑を間違えて持ってきたり、
書類の書く場所を間違えたりと
慣れないことに疲れ果ててしまった感じでした。
「見たこともない書類」
「何の書類かよくわからない」
「どこに何を記入したらよいか」
「印鑑はどことどこに押すか」等々、
大変なのは当たり前ですよね。
私も今後お客様に何かをお願いする時は
なるべくわかりやすい方法は何かを考えながら、
ていねいに誠実に仕事をしていきたいと思いました。
梅地