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2021/10/05

社員ブログ

ついに、その先へ 

緊急事態宣言も明けて、まだ暑さや台風もありますが、
秋空が続き洗濯物もよく乾いて気持ちの良い季節になってきました。

といっても、まだまだ安心できないのですが学校も通常授業に戻り、
世の中も自分も少し気持ちが明るくなったように感じます。

夏休みの話になりますが、どのオリンピック競技にも夢中になりながら
ボルタリングジムに通っている娘と私はクライミング競技に更に夢中でした。

怖いけれど、やっぱりリードクライミングに挑戦したいと娘と盛り上がりました。
また、銅メダルに輝いた野口啓代選手の本を読書感想文にする!
と決めた娘の宿題に一緒に四苦八苦した夏休みでもありました。
その他にも、週末のボルタリング以外では「キネマの神様」の原作を読み映画を観に行きました。

次の計画として、「河童」を読んで上高地の河童橋に立つとか(これは来年に持ち越しかな)
書籍「老後の資金がありません!」を読み、映画の放映を今から楽しみに待ちたいと思います。
舞台も久しぶりに観に行きたいです。

そして、なんと遅ればせながら9月に連続で放送していた「鬼滅の刃」にはまりました。
無限列車編の放送の後に鬼滅ロスになっている自分に少し驚きました。
まんまと次回の放送を楽しみに録画している今日この頃です。
緊急事態宣言で人と話す機会も減り、ついつい色々話したくなってしまいました。

話がそれましたが…。
ついにボルタリングから、その先にあるトップロープに挑戦し始めました。
講習を受講してマイハーネスも購入してやる気満々です。
リードに挑戦する前に、まずはトップロープで経験を積まないと挑戦できないそうです。

トップロープとは、ボルタリングより高い壁を登っていくクライミングです。
自分の腰に装着したクライミングハーネスと、あらかじめ壁のトップに確保されたロープと、
ビレイヤーというロープを持つ側の人と一本の長いロープで繋がっています。

このロープをビレイしてもらいながら安全に登ることのできるクライミングです。
トップロープクライミングを体験しボルタリングの難しさとは、
また違う難しさがあるように感じました。

疲労しても登り続けて登り方を瞬時に判断していかないと
登りきるまでに腕の筋肉や足が震えてきます。

高さもあり落ちる怖さも重なりながら登り続けるので、
降りてきてもアドレナリンが出続けているような感覚です。

ただ、トップロープは急に落ちてもビレイをしてもらっているので
下に一気に落ちることはありません。

ですが、しっかりと安全確認しうえでビレイヤーが常にクライマーを見ながら
ロープを張ったり緩めたりと操作しないといけませんが、比較的安全に挑戦できるクライミングです。
まだ、挑戦し始めたばかりでクライミングの持久力が足りないと感じました。

今は難しいルートに挑戦するよりは、登れるルートを何度も登る事を
繰り返していこうと思います。

また少しでも難しいルートに挑戦できる事を楽しみに怪我には気を付けて、
さらにその先にあるリードクライミングに挑戦できるように壁に挑み続けたいと思います。

松岡