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2021/07/20

社員ブログ

ビタミンカラー

半年ほど前に、BTSという韓国のグループの
「Dynamite」という曲を、娘と息子が「いいよ!」と
同時期に勧めてきました。

珍しいことだなと思い鑑賞してみたところ、
すっかりその虜になってしまいました。

ビシッとそろったダンスは見ていて小気味よく、
7人の個性的な声と歌い方で織りなされた楽曲に、
ググっと惹きつけられました。

なにより、MVの全体がとてもカラフルで、
この世相で沈みがちな心が不思議なほどに引き上げられて、
目から幸せになりました。

その後の曲でも、赤や黄色・若草色や淡い紫などの
衣装を身に着けてハツラツと踊っている姿を見ていると、
気持ちが明るく元気になってくるのです。

作り手はそれを十分に意識したのだと思いますが、
見事に老若男女の区別なく心を捕らえ、
中年男性をも元気づけ、ファンに取り込んだようです。

私は10年ぐらい前に、専門の方のパーソナルカラー診断
を受けました。

その結果は意外なもので、これまで自分に似合うと
思っていた色のグループではなく、グレイッシュな
パステルカラーが似合うサマーでした。

淡いピンク色を顔の下に持ってくるとパッと顔が
明るく若返ります。

それでもやはり、着ていて落ち着くのは黒や紺や濃い緑で、
持っている服を見ると全体的に暗い色合いです。
世の中にはいろいろな色があふれているのに、
目が幸せになる色を遠ざけていました。

ピンクの服をそのまんま着るのには抵抗がありますが、
差し色程度でも自分の顔を明るくする色を取り入れて、
身の回りにカラフルな花を飾り、視覚からビタミンを吸収して、
日々の生活や仕事に励んでいきたいと思います。

今井